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柴犬、初めてのセルフシャンプーを体験しました。持ち物とか紹介しますよ!

つむぎとまお
つむぎとまお

我が家には、お迎えして386日になる赤柴の「つむぎ」さんと、43日になる黒柴の「まお」さんがいます。

ちなみに生まれてからは

つむぎ 521日目

まお  164日目

このブログはそんな二人のアルバムのように日常生活を記録していけたらいいなと思い書き始めました。

つむぎとまおって何なん?という方はこちらで確認できます♪

まお、シャンプーをしてもらうので

まおさんが今回無料シャンプー券をいただいていたので、期限が切れる前に行くことになりました。

 

そのついでにつむぎも~♪なんて思っていたのですが、思ったより

高っ!(5000円くらいもするぜ!)

柴犬にそんな高価なシャンプーする⁉

いつも家の風呂場で十分にできてるのに⁉

ということであっさり却下。

 

でも、つむぎも一緒にシャンプーしたいよな…なんて思っていると、まおがシャンプーしてくれるところでは、セルフシャンプーなるものがあると発見‼

 

セルフシャンプーとは
ペットショップや、トリミングをしてくれる施設内に、自分でペットのシャンプーができるものです。
実際に、トリマーさんが使うバスタブ・シャワーやドライヤーがあり、ペットを乗せるグルーミングテーブルがあったりするのです。
利用料金は30分で500円。
予約時にきいてみたところ、柴犬ではだいたい1時間利用する方が多いとのこと。
1000円で本格的なシャンプーができるのか⁉
さっそく、頼んでみることにしました。

さあ、セルフシャンプーしよう!!

当日、さっそくまおをトリマーさんにお預けして、つむぎはセルフシャンプーの部屋へと参りました。

 

部屋の大きさにもよるのですが、できればカートを一緒に入れたほうが荷物置き場になってよいと思います。

今回は、息子と一緒に入ったのですが、ここでは二人と一匹とカートではちょっと手狭。

しかし、やはり荷物置き場なんてものはないのでカートは入れたほうがいいです。

 

さあ、始めましょう!!

顔が悲壮感伝えすぎてます

はい、シャワーかけるよーという段階ですでにガクブルのつむぎ。

前足が必死さを伝えております。

 

シンクが高めで、深さもあるので、ワンコを入れても腰にかかる負担はかなり減ります。

ワンコがちょろちょろ逃げ出すこともこれならなさそうです。

じつはこんなに細いのね

濡れると途端にほそくなってしまう柴犬ですが、今回は洗面器をわすれてしまったので、浴槽(?)にお湯をためてシャンプーを泡立てます。

逃げ出そうとするつむぎをがっちり確保しながらゴシゴシ。

お顔はやわらかなスポンジなどで洗うと洗いやすいですよ。

 

もう好きにして下さい…

シャンプーが終わったら、よくすすぎましょう。

気持ちいいね~なんて声をかけてみますが、つむぎはこの表情…。

 

シャワーが終わったら、次はドライヤーです。

軽くバスタオルでなどで拭き拭きしたら、グルーミングテーブルに乗せてあげます。

この時、抱いて乗せることになるので飼い主はびしょぬれになります。気をつけましょう。

グルーミングテーブルには、ワンコが動かないようにリードがついています。

しかし、つむぎはこのテーブルも怖がり、壁にぴったりくっついて離れなかったので、片側ずつ拭くことに…。

そのたびに向きを変えなくてはいけなかったので、リードはつけませんでした。

そして、今回一番の期待の星、トリマーさんが使っているあのドライヤー登場!!

すいません。カメラマンが息子だったので、こんな画像しか撮れませんでした。

ちなみに、青いダイヤルが風量。赤いダイヤルが温度です。

私は青いダイヤルが冷風だと思い、冷風と熱風で温度調節をするのかと思っていました…。

 

風、よえぇなぁ。これじゃうちのドライヤーと変わらんわ。

 

などとブツブツ言っていたら、息子が

違うよ

と一言。

やっと風量だということに気が付き、家のドライヤーよりパワーのあるドライヤーを体感できたのです。

 

でも、これかなりテクニックが必要なんじゃないかなぁ。私がへたくそなだけか?

 

両手が開くということは便利でしたが、あてたいところに合わせるのが難しく、結局片手でドライヤーを動かしながら乾かすという事態に。

次はもうちょっと使いこなせるようにしておきたいっ。

セルフシャンプーの持ち物 おさらい

今回、初めてセルフシャンプーをしてみて、持っていったもの、持っていくというものをご紹介しますね。

  • 普段使っているシャンプー
  • ワンコを拭くバスタオル
  • 自分のためのタオル
  • スポンジ(ワンコ用)
  • エプロン
  • 洗面器orバケツ

シャンプーは備え付けなどがないところが多いので、自分のものを持っていくことになります。

そしてエアコンがあればいいのですが、ないところではかなり飼い主が汗だくになります。汗拭きなどのタオルは必須ですよ。

エプロンは、やはりかなり濡れます。夏などでは着替えを持っていくのもアリ。撥水エプロンなどは濡れてもOKなので、楽ちん。

洗面器は、シャンプーを泡立てて使う人であればこれも必須です。今回私は忘れてしまい、バスタブで泡立てを挑みましたが、お湯の量が多すぎるので、シャンプー液をハンパなく使うことに…。

終わったら、掃除をしましょう

やれやれ、やっと終わった…。と床を見ると

抜け毛の量、ハンパない(柴あるあるですな)

これは、きちんと掃除しなくてはいけません。

床は、ほうきとモップがあるので毛の処理と、濡れた床を拭きましょう。

排水口にも一杯たまっておりましたが、ここはお店の方がやって下さるとのことだったのでそのままで。

 

次に使う人が快適に使えるような状態で部屋を出ましょうね。

 

つむぎが終わるころには、まおも終わっていたので、二人サラサラヘアで帰宅しました。

ちょっと疲れまして…

帰宅後、つむぎさんはちょっとお疲れのよう。

まおは生き生きしておりました。

 

何回か行って、慣れてくれたらいいなと思う飼い主です。

 

もし、お家でのシャンプーがちょっと大変!と思ったらぜひセルフシャンプー使ってみてください。

もしかしたら、お家より楽にできるかもしれませんよ。

 

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