我が家にはお迎えしてもうすぐ1年が経つ、赤柴の「つむぎ」さんがいます。
そんな我が家に妹の黒柴「まお」がやってきました。
このブログは、そんな二匹の日常を日記のように綴っていけたらいいなと思い書いています。
本日もお付き合いよろしくお願いいたします。
※今回もウンチの話が多いのでお食事中の方、内容が苦手な方はご注意下さい^^;
(決して筆者がこの話題が好きなわけでありません)
まおのお腹は復活しつつあります
さて、前回まおが水便になり、病院に行ったお話をしました。
詳しくはこちらから
それからもらったお薬を続けたおかげで、ほとんどうんちは良好な状態に。
(あまりにもきれいなモノになったので、ぜひ載せたかったが遠慮しておきます)
ちょっとほっとしていたのもつかの間、ある日つむぎさんが突然、
と必死な様子。
ちなみに、つむぎさんはウンチは絶対家ではしません。
おしっこはトイレでしますが、ほとんど外でするタイプ。
しかも、今まで
トイレに行きたいです
と訴えることもありませんでした。
なのに、この日は必死の形相。
何事かと外に連れ出してみたら、つむぎもまさかの
水便、現る…。
まぢか…。
我が家に来てから一度たりともお腹を壊したことなんてなかったつむぎなので、ママさん動揺。
しかし、まおのこともあるのでなんとなく原因は分かっておりましたが、やはり素人判断は危険なので、病院に連れていくことにしました。
クレートを用意すると自ら入り込み、出発を待つつむぎさん。
そのまま、それ~っと病院に行ってきました。
ほんの何日か前にまおを連れて行ったばっかりの病院で、また水便を検査してもらうなんて申し訳ないと思いつつも、
先生も
やっぱりねー。
といった表情。
検査してもらった結果、やはりお腹に芽胞菌が増えていたとのこと。
けっこう多い数だったそうで。
つむぎさんも、
ストレスためてたんだね
二匹目を迎えるときには先住犬を優先しなさいと言われます。
飼い主さんをとられてしまう不安。
自分のテリトリーを荒らされる不安。
そんな不安を抱えないように、「お前が一番だよ」と伝えてあげなさいと。
しているつもりだったんだけどね。
きっとつむぎにはまだ伝わっていなかったんだね、きっと。
不安だったんだね。
ママさん、
大反省
もっと、もっとつむぎに不安を感じさせないように、一番に愛情を注ぐように頑張るよ!
(あ、愛情の量は二人とも一緒だけどね)
と、いうことで病院から帰宅
お腹はピーピーだけど、元気なのと食欲があるのが救い。
帰ってきてからも、おやつを欲しがる様子がこんなにも安心感を感じられるなんて…。
まおともケージ越しでは仲良しな雰囲気出てるんですけどね。
ともあれ、つむぎもお薬が出たのでしばらくはお薬ふりかけになります。
つむぎは朝晩の2回だけ。
お兄ちゃんですから。
なかなかうちのワンコたちは、繊細な子たちのようです。
まおは良くなってきたので、つむぎもお薬で早くよくなってくれるといいなぁ。
でも、それと一緒につむぎにリラックスできる時間と環境をゆっくり与えてあげれらるようにしなくちゃいかん。
早く、よくなれ、お兄ちゃん。