我が家にはお迎えしてもうすぐ1年が経つ、赤柴の「つむぎ」さんがいます。
先週妹の黒柴「まお」がやってきました。
このブログは、そんな二匹の日常を日記のように綴っていけたらいいなと思い書いています。
本日もお付き合いよろしくお願いいたします。
※今回はウンチの話が多いのでお食事中の方、内容が苦手な方はご注意下さい^^;
お腹がゆるかったまお
まおは我が家に到着した翌日からお腹が緩くなることがありました。
心配はしておりましたが、元気に飛び跳ねていたし、食欲もあったので様子見。
朝や昼のうんちは形があったのでしばらく様子見でいいかなーなんて思っていたのですが、
その日のウンチは
スプラッシュマウンテン
…水便になりました。
これではもう片付ける人間様も大変。
きっとまおもお尻が痛いでしょう。
しかも、まおは我が家にやってくる前にお腹に虫がいたこともあり、その再発の可能性も少なくありません。
ちなみにまおが我が家にやってくる前の話はこちらから読めます。
日曜だったこともあり、パパと息子が病院に連れて行ってくれることになりました。
本人は元気なんですけどね。
つむぎはというと、まおが行くときには見送っていたくせに、ちょっと昼寝して起きたらまおがの姿がなくてびっくりしていました。
いや、見送ってたし。
なんか演技がかってないか?
いや、だから病院行ったし。
でも、やっぱり心配なんだね。
そのあとはずっとそわそわしておりました。
先生に診てもらいました
結局朝一のウンチを持っていき、自分のうんちを他人に見られるという屈辱的な時間を過ごしたまおさん。
診察の結果は、
悪玉菌が異様に多い
とのこと。
腸内フローラのバランスが崩れているそうで、虫に関してはすべて陰性でした。
これって、やっぱり
ストレス
ですよね?
要は環境の変化によって起きたものみたいで、慣れてくれば症状は治まるんじゃないかとのこと。
そして、お薬で様子を見ましょうということになりました。
お薬は、朝晩とお昼用の2種類。
でも、このお薬の容量がすんごく少ない!
ご飯に振りかけちゃえばいいよーと先生は言ってたようですが、こんなのくしゃみしたら一気に吹き飛んでいきます。
そろそろ花粉が飛び始めている、花粉症一家にはとても緊張の一瞬になります。
それでも帰宅して、昼ごはんからこの薬を振りかけてみましたが、がっつきまおさんには気づかれることもなくぺろりと完食。
お薬が効いたようで、水から絵の具状にかわってきつつあります。
まずは一安心です。
体の小さな子犬は少しの症状でも心配になっちゃいます。
嫌がらずに、まおのウンチを見てくれた先生に感謝です。
つむぎも安心したのか、余裕の顔で妹のお薬管理をしてくれそうです。
(いや、飲ませるのは私なんだが)
まずは、お薬を続けて様子見ですね。