仕事を退職!雇用保険の手続きは?他にも健康保険、年金の手続きもあるんです。

子育て・お役立ち
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仕事を辞めたとき、環境がもちろん変わってくるのでいろいろな手続きをしなければいけません。
特に必要なことは、「健康保険」「雇用保険(失業手当」「年金」の3つの手続きです。

これらは期限があるものもあり、のんびりと退職後生活を送っている場合じゃないのです!

 

今回は、20年勤めた会社を退職し、私が専業主婦になる際に必要だった手続きをご紹介していきます。

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まずは、会社から受け取っておくべきものをチェック

下記のものは、これからの手続きに必要なものです。退職する際に会社からきちんと受け取っているか、もう一度チェックしてみてください。

  • 雇用保険被保険者証
    これは、会社勤めを始めて雇用保険に加入した時に発行される、雇用保険の被保険者であることを証明するものです。
    初めて転職、退職をする方は初めて見るものかもしれませんね。
    なぜなら、この雇用保険被保険者証は会社が保管している場合がほとんどです。
    これは、雇用保険の失業給付(失業手当)の時に必要なものですので、必ず会社から受け取っておくようにして下さい。もし、紛失してしまっても、ハローワークで再発行してもらえます。その際には、被保険者番号が必要となるので、その番号は、会社で確認できます。

    これが、私がもらった雇用保険被保険者証です。左側には、雇用保険被保険者資格取得等確認通知書とえらく長い文字が書いてありますが、転職先に提出する場合には、切り離して右側だけの提出でもいいそうです。
  • 離職票
    離職票(雇用保険被保険者離職票)はハローワークで失業保険給付の申請を行う時に必要となるものです。
    これは、退職日にもらえるものではなく、退職してから郵送で送られてくる場合が多いです。
    私の場合も1週間ほどしてから郵送で送られてきました。
  • 年金手帳
    次の転職先に提出するので、会社が預かっている場合は受け取っておかなくてはいけません。
    また、就職先が決まっていないときは国民年金へ加入する手続きが必要となります。私の場合は、自己保管だったのでとくに返してもらう必要もありませんでした。自己保管の場合、普段あまり目にすることもないので、「どこにやったっけ?」という方も多いと思います。
    もし、紛失してしまった場合には社会保険事務所で再発行してもらうことができます。

源泉徴収票
年内に再就職しない場合は、確定申告する際に、再就職が決まった場合には転職先に提出します。

紛失してしまった際には日本年金機構で再発行してもらえます。ねんきんIDがあれば、インターネットで再発行の申請ができます。

ねんきんIDを持っていない場合は、電話、もしくは来所することにより再発行が可能です。
それぞれ、再発行には1~2週間程度かかる場合があるので、注意してくださいね。




それぞれの手続きをしましょう

健康保険

健康保険は、退職した翌日からその資格はなくなります。そのため、健康保険の切り替えはスムーズにまず最初に行うことが必要となってきます。

退職後の次の健康保険は「任意継続健康保険」「国民保険」「家族の扶養に入る」の3つから選ぶことになります。

任意継続健康保険

この手続きをすることで、以前の会社の健康保険を継続して利用することができます。
ただし、継続するには以下の条件が必要となります。

  • 退職した次の日(資格喪失日)までに被保険者だった期間が2ヶ月以上あること
  • 退職した次の日(資格喪失日)から20日以内に手続きをすること

手続きは、自分が継続する健康保険組合で行います。そこから任意継続被保険者資格取得申出書を取り寄せ手続きをします。

国民健康保険

国民保険に加入する際には、退職した次の日(資格喪失日)から14日以内に、住んでいる市町村での役所で手続きをします。

その際には下記の書類が必要となります。

  • 健康保険資格喪失証明書 (以前の会社から出してもらえます)
  • マイナンバー
  • 印鑑

上記の他に、銀行口座からの引き落としで支払う場合には、銀行の通帳、銀行印が必要です。支払方法は自分で選択することもできますし、後から方法を変更することも可能です。

14日以内に手続きができなくても、基本変更の手続きはできますが、その間に支払っていないなかった保険料は遡って請求されるので注意してください。

家族の扶養に入る

就職先が決まっておらず、家族が保険に加入している場合は、その保険に入る(扶養に入る)ことができます。

旦那さん(または奥さん)の扶養に入るときには、同居していなくても入ることができます。しかし、同居の場合は年収が130万未満でかつ、被扶養者の収入の半分未満でないと扶養には入れません。

パートなどで、収入がある場合には扶養に入れる範囲がありますので注意してくださいね。

家族の扶養に入る場合には、現在お勤めしている会社に申請すれば、必要な書類などを教えてくれます。(ネットなどに書かれていても、特に用意することがない、いらないものもあるので)
まずは、被扶養者の会社に問い合わせてみてください。

年金の手続き

退職し、次の就職先が決まっていない場合も、「国民年金」に加入するか「家族の扶養に入る」という方法があります。

国民年金に加入する

国民年金に加入する手続きは、退職した翌日から14日以内に行いましょう。
必要なものは

  • 年金手帳
  • 離職票あるいは退職証明書
  • 身分証明書(顔写真が載っている免許証や、マイナンバーカードなど)
  • 印鑑

などです。自分の住んでいる市町村の役所で手続きをします。
こちらも支払方法を選択することができるので、銀行口座から引き落としする場合には、通帳と銀行印を持って行った方が、手続きはスムーズになります。

家族の扶養に入る

こちらも、健康保険同様、被扶養者の会社で手続きを行います。
必要な書類などは、会社から教えてもらえます。
年金で家族の扶養に入るのと、健康保険で扶養に入るのは大体セットで手続きすることが多いと思いますので、一緒に書類を揃えてやってしまったほうがいいですね。

雇用保険(失業手当)の申請をする

雇用保険については、他の記事で詳しく紹介しますが、まずは、失業手当の受給期限が退職の日から1年間です。

1年を経過するとたとえもらえる日数が残っていても、受給はできなくなりますので、早めに申請するようにしましょう。

条件は以下の通りです。

  • 退職した日より前の2年間で雇用保険加入期間が通算で12か月以上あること
  • 現在就職が決まっていない、内定ももらっていないこと
  • 再就職する意思があること

 

必要なものは以下の通り

  • 離職票
  • マイナンバー
  • 身元確認書類(免許証やマイナンバーカードなど)
  • 印鑑
  • 顔写真2枚(タテ3.0cm×ヨコ2.5cm)
  • 失業手当を振り込んでもらう先の銀行口座の通帳、あるいはキャッシュカード

離職票は退職日から1週間から10日ほどしてから退職した会社から郵送で送られてきます。

住んでいる場所のハローワークで手続きをすることができます。




私がした手続き

私は、再就職せず失業保険をもらうパターンです。

失業保険をもらうには、7日間の待期期間のあと3ヶ月の給付期限がありましたので、まずはその間だけ旦那さんの扶養に入れてもらい、失業保険の給付が開始されるのと同時に扶養を抜けました。

扶養に入るときには、旦那さんからの会社から言われるままに書類を揃え、揃えると言っても退職後に会社から送られてきた書類をそのまま出すだけだったので、難しいことはありませんでした。

 

 

難しいようですが、書類さえそろっていれば、手続き自体はそんなに難しいことはありません。
早めにそろえて期限を超えてしまわないように、手続きも早めに行いましょう!

 

 

 

 

 

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