紅茶の成分は何?体に嬉しい効能についてもご紹介します。

紅茶
紅茶 TEA
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みなさんが普段飲んでいる紅茶。
その紅茶がどんな成分でできているかご存知ですか?

紅茶は以前はイギリスで薬用として使われていたということもあり、意外な効用があるとされているのです。

今回はそんな紅茶の成分について、また効能についてご紹介しますね。

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紅茶の主な成分

紅茶の主な成分についてご紹介していきましょう。

1・テアニン

テアニンはお茶の木が持つうま味や甘み、香りをもたらすアミノ酸のひとつで、茶の木のほかはニセイロガワリというキノコにしかありません。それだけに、お茶に特有の成分となります。

テアニンには、集中力アップ、血圧上昇の抑制、リラックス効果によるスレス解消や安眠効果があるといわれています。

しかし紅茶の場合は、うま味よりも渋みが重視されるため、テアニンを重視するための肥料はあまり使いません。どちらかというと、うま味を重視するのは緑茶ですので、テアニンは緑茶に、特に日本茶に多く含まれるのですが、実は紅茶には余り多く含まれていません。

タンニン

タンニンは、紅茶の味や色を作るために関わっている成分です。
エピカテキン、エピガロカテキン、エピガロカテキンガレードの3つのカテキン類から成っており、お茶の中では「カテキン」と呼ばれていることがいいく、タンニンとカテキンは同じものを示しているのです。

そのタンニンは、ポリフェノールの仲間である、フラボノイドと呼ばれるものの一つですが、どの程度のポリフェノールが存在しているかは不明なんだそうです。

タンニンはほとんどの植物に含まれており、渋みや苦みの成分です。紅茶の他にお茶、ワイン、柿などに含まれていますが紅茶が最も多くタンニンを含んでいます。

ビタミン類

ビタミンCこそ含んでいないものの、紅茶にはビタミンA,疲労回復に役立つビタミンB群、ビタミンPが含まれています。特にAに属するカロチン、Bに属するB1、B2、ビオチン、ナイアシンなども多量に含まれていて、ビタミンPのポリフェノール化合物には、血管壁を強くする作用や、高血圧を予防する効果などがあります。

カフェイン

カフェインは、よくコーヒーとその量を比較されることがありますが、実際にはコーヒー豆を焙煎して飲める状態にしたものと、紅茶の茶葉を発酵させて飲める状態にしたものをカップに入れたときに比べると、実は紅茶のカフェイン含有量はコーヒーの半分に低下しています。

これは製造工程に起因しており、コーヒーは焙煎するときに豆の細胞が破壊されるため、溶けだすカフェインの量が多くなるのに比べて、紅茶は葉を発酵させて作るので、葉の細胞に損傷を受けることが少なく、溶けだすカフェインの量が少ないからです。

さらに、紅茶はカテキンやアミノ酸の効果によりカフェインが中和され、胃への刺激も緩和されているといわれています。

薬理効果の大きさが注目射されているカフェインは、中枢神経の刺激や利尿効果、強心などの効果があります。

紅茶の主な効能

17世紀後半にはイギリスで紅茶を販売したときに、薬としての効能が世間の評判を呼んでいました。
現在でも、紅茶の効能についてはまた、脚光を浴びつつあります。
そんな主な効能をご紹介します。

食中毒の予防

カテキンがもつ、消毒・殺菌効果は大腸菌などの最近の繁殖を抑えると言われています。
なかでも、エピガロカテキンガレートは強力な殺菌力を持つとされ、食中毒を予防するのに役立ちます。

糖尿病・肥満予防

運動の前に紅茶を飲むと、カフェインやタンニンが脂肪のエネルギー代謝を上げてくれる働きをし、皮下脂肪が燃焼するのに役立つといわれています。日常的に飲むのが効果的です。
利尿作用もあり、老廃物を体外に排出してくれるのを助けてくれる働きもあります。

虫歯予防

歯磨き粉などでよく目にするフッ素。このフッ素が紅茶には微量ですが含まれています。
このフッ素は、歯のエナメル質を守る働きがあり、カテキンの抗菌作用が虫歯菌や歯周病の原因にもなる細菌に有効といわれています。

また、フラボノイドは最近ではガムでもよく聞くようになりましたが、口臭予防に効果的です。

胃腸を整える

カフェインとタンニンは、胃壁を緊張させ、胃液を多く分泌することにより、消化機能が活性化します。

アンチエイジング

カテキン類や、ビタミンにはシミやそばかすの原因を抑え、またタンニンは細胞の酸化や肌の老化を防ぐ抗酸化作用、新陳代謝を促進する働きがあるといわれています。

 

 

いかがでしたか。
今回は、紅茶の成分や効能についてご紹介してみました。

普段何気なく飲んでいた紅茶も、こうして成分などを知ってから飲むとまた違いますよね。
私も、運動の前に紅茶を飲んでみようと思います。

運動する気になったら・・・の話ですが。

 

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