紅茶のブランド。世界的に有名なものをご紹介します。

紅茶
紅茶 TEA

あなたは、紅茶のブランド、いくつ知っていますか?
よくスーパーで見かけるものから、高級と呼ばれるものまで、紅茶のブランドも数多く存在しています。

紅茶はとれる茶葉の製法や、生産される時期によってその味も価値もだいぶ変わります。

たまにはいつも飲んでいる紅茶とは違うブランドのものを選んでみてはどうでしょう。

今回は紅茶で有名なブランドをご消化します。

ブランド別紅茶

ウェッジウッド

ウェッジウッドといえば今は世界を代表する高級洋食器ブランド。あの芸術品のようなティーカップなど、一度はみたことがあると思います。あの、かわいいイチゴのデザインのワイルドストロベリーシリーズは女性に大変人気があります。

1759年に「イギリス陶工の父」と呼ばれたジョサイア・ウェッジウッドによって設立されたウェッジウッドは独特の光沢と、堅牢性を兼ね備えたボーンチャイナで世界中で高い評価を得て、イギリスの紅茶文化に大きく貢献します。

そのウェッジウッドが紅茶を販売したのは1991年。販売開始から厳選された茶葉を使い、20種類以上からならラインナップは今でも、その気品を誇っています。

現在ではビスケットなど紅茶に合うお菓子も取り揃え、さらに世界の紅茶をトータルにプロデュースしています。



トワイニング

イギリスの紅茶では紅茶で最も長い歴史を持つトワイニング。
その始まりは、トーマストワイニングが「トムのコーヒーハウス」を1706年に、ロンドンのストランド通りに開店したことから始まりました。

1717年には紅茶専門店「ゴールデンライオン」を開店させ、それが瞬く間に評判となり、紅茶ブランドの地位を得て行ったのです。

やがて、イギリスの歴代の王室から御用達と命じられるようにもなり、トワイニングの紅茶の中には、王室の方々の名を冠したものもあります。

その店は、なんと現在でも開業当時と同じ場所で創業者直系の子孫によって引き継がれている長い歴史のある老舗ブランドです。


日東紅茶

日東紅茶は、1927年に国産の缶入り紅茶を販売したのが始まりです。
日本初の国産紅茶ブランドで、日比谷に庭園式ティーハウスを開設開店し日本に紅茶を飲む習慣を広めていったといわれています。

1982年には、紅茶としては初めてモンドセレクションで金賞を受賞し、長年の経験と実績をもとに常に日本の紅茶文化をリードしてきたと言っても過言ではないでしょう。

茶葉は、スリランカやインド、ケニアなどから直接輸入し、専門のテイスターが鑑定しています。
日本人ならではの思考を考慮した紅茶を日々研究し、送り出しているのです。


フォション

「おいしいものなら何でも手に入る」をモットーとしたパリが誇る高級食材店としても有名なフォション。そんなフォションには世界中から集められた、グルメもうなるほどのおいしい食材が揃っていることは今なら、ほとんどの人が知っていることです。

そんなフォションの紅茶は、ラインナップも充実しているほか、フレーバーティに定評があり、中でもアップルティーは絶大な人気を誇っています。

このアップルティーはフォションが手掛けた初めてのフレーバーティーで発売されると同時に大評判となり、すぐに定番商品となりました。
そんなフレーバティーは、季節感を感じさせるものが多く、高品質の茶葉に香りづけをした選りすぐりのお茶は、贈答品としても多く使われています。


ブルックボンド

1869年にイギリスのマンチェスターにアーサーブルックにより、ブルックボンド社が設立されました。

ブルックボンドは、それまでは、日によって価格が一定していなかった紅茶を、ブレンドすることにより、均一な価格と品質を保証していったのです。
そんな紅茶がたちまち評判となり、人気も高くなっていきました。
現在では、価格も手ごろになって今でも世界各国で高いシェアを誇っています。

1963年、まだ紅茶の輸入が自由にできる前に日本でも発売されました。それ以降、50年以上にわたり、愛飲されているのです。

イギリスでブレンドされた紅茶をそのまま日本で飲むと、日本の軟水には合わないとされ、日本で発売されているものは、日本向けにブレンドされています。

1984年にはイギリスのブルックボンド社がユニリーバに吸収されました。日本においても、2000年にブルックボンド輸入元の日本紅茶とリプトンジャパンが合併し、現在ではBBLジャパンとなっているそうです。

リプトン

1889年、スコットランドのグラスゴーでトーマスリプトンは、食品店を営業しながら、紅茶の販売を始めました。
その次の年にリプトンはセイロンへ行き、経営にも乗り出します。
優秀なブレンダーを雇い、水に合わせたブレンドで品質を向上、安定させ、価格をおさえて販売することにより、「販売茶園から直接ティーポットへ」というスローガンをもとに、世界中に紅茶を普及させたのです。

1906年には日本で初めて輸入された紅茶となり、翌年の1907年に発売された黄色の缶は、世界中でベストセラーとなりました。

1938年、アメリカ合衆国と、カナダにあるリプトンのビジネスはユニ・リーバに買収されました。1972年には、すべてのリプトンがユニリーバの所有となっています。

現在でも、リプトンといえばあの黄色いラベルが思い浮かびませんか?
それぐらい、定番商品として愛され続けているのですね。


フォートナムメイソン

1707年に創業の有名な高級食材店あり、フォートナムメイソンはロンドン・ピカデリーにあり、ウィリアム・フォートナムとヒュー・メイソンによって始められました。

ヴィクトリア女王の時代に王室御用達となり、それ以降は上流階級の人々に愛されてきた紅茶ブランドです。

数多くある紅茶ブランドの中でも、そのクオリティはトップクラスといわれており、極致主義ともよばれる、すべての材料を生産地に至るまで吟味し、持ち味最大限に引き出すことによって紅茶を作り出してく、そんな職人気質が高い信頼を得て、日本では1971年に販売がスタートしました。

現在でも、その伝統的なイギリスブランドの紅茶や、香り豊かなフレーバティ、またジャムやマーマレードなどが絶賛販売されています。


ルピシア

2005年に、レピシエからルピシアと名前を変更しましたね。
そんなルピシアはインドのスリランカの紅茶をはじめ、日本の緑茶や中国の烏龍茶まで、世界中のお茶が揃う、お茶の専門店です。

200種類を超えるアイテムを扱い、産地やシーズンによっても細かく分けられており、季節ごとに直輸入される茶葉は、徹底した品質管理のもと、自社工場で鮮度をキープしています。

ブレンドティーやフレーバーティの種類の多さにも注目されており、クラシックブレンドや、アールグレイなどスタンダードなフレーバーティもたくさん!
カシスやマンゴーなどの季節感満載の個性的なフレーバティも数多く揃っているので、眺めているだけでもうっとりしてしまいそうな専門店です。


ダルマイヤー

ドイツのミュンヘンで長い歴史と伝統を誇るダルマイヤーは、使用する茶葉に合わせて発酵方法を変えるなど、きめ細やかな製法で作られることでも有名です。

フルーツティーのおいしさには定評があります。
茶葉を使わずに独自の製法で乾燥させたオレンジや、ひまっわりの花などをすぐれたブレンド技術を駆使し、厳しいテイスティングの末に完成したフルーツティーは、香りも格別で気品あふれる味となっています。


ダロワイヨ

フランス菓子と、高級総菜を販売する老舗ブランド。
日本では、一時マカロンなども大人気となりましたね。

そんなダロワイヨ、創業はナポレオン工程時代の1802年。以来、フランス大統領官邸をはじめ、世界の各著名人に愛されている、美食の国ならではの高級食材店でした。

「食のオートクチュール」をスローガンとして、その精神は紅茶にも反映されており、ラインナップは少ないものの、セイロン茶にリンゴの香りをつけたポムなど、ストレートで味わうに最適な紅茶を提供しています。

 

ハロッズ

ロンドンのハロッズは、言わずと知れた世界的に有名な高級百貨店の一つ。もともとは小さな食料品店からスタートしました。

1849年創業当時は、紅茶がまだ上流階級でしか楽しめなかったものが、一般の人々にも親しまれるようになった頃で、「魔法のようにおいしい」とうわさされたハロッズの紅茶は現在も品質をキープしつつ、世界の一流茶園から茶葉を仕入れています。
特に、茶葉をブレンドしない、ガーデンティーと呼ばれるもので高い評価を得ています。

 


 

 

いかがでしたでしょうか。

今回は、紅茶で有名なブランドを紹介してみました。

ちょっとお値段も張るものもありますが、一度は飲んでみても損はないと思います。
紅茶に合うお菓子と一緒に、アフタヌーンティーなどもいいですよ♪

 

 

 

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